本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

『ぎこちないゴルフスイング』の原因と改善方法【参考動画あり】

ゴルフ

ぎこちないゴルフスイングを改善したい方へ。

ゴルフスイングがぎこちなくて、スムーズにスイングができない。

と考えていませんか?

 

本記事では、実体験をもとに以下の内容を解説します。

  • ぎこちないスイングの原因
  • ぎこちないスイングの改善方法
  • 僕の現状のスイング【ぎこちない・・・】

 

本記事を書いている僕は、アマチュアゴルファーで毎週の練習と毎月のラウンドで試行錯誤しています。

今回のテーマは、ぎこちないスイングを改善することです。

同じ悩みを持っているゴルファーの方は、参考にして見てください。
また、最後に僕の練習動画もあるので、是非ご覧くださいね。

 

ぎこちないゴルフスイングの原因と改善方法

ぎこちないゴルフスイングの原因と改善方法

ぎこちないスイングの原因

ぎこちないスイングを改善するためには、まず原因を考えていきましょう。

ぎこちないスイングの原因は、体全体でスイングできていないことです。

というのも、体全体が連動せずに腕だけでスイングしているからです。

 

例えば、ぎこちないスイングの原因をはっきり感じるために、あえて腕だけしか動かさないようなスイングを試してみるといいかと。

足や腰、肩を全く動かさずに、腕だけでスイングして見てください。

おそらく、とてもぎこちないカクカクしたロボットのようなスイングになるかと。

 

つまり、ぎこちないスイングだと感じている場合は、腕だけでスイングしようとしていることが原因だと実感できますね。

 

✔︎ なぜ、腕だけでスイングしようとするのか?

では、なぜ腕だけでスイングしてしまうのか?の原因を、考えていきましょう。

腕だけでスイングをしがちになるのは、力んでいるからです。

先ほどした、あえて腕だけのスイングをして見てください。

おそらく、腕だけではなく足や腰、肩が力んでいるかと。

また、スイング中だけではなくアドレスをした瞬間から力むと、より腕だけのスイングになりがちですね・・・。

 

では、原因がわかったので次に改善方法を見ていきましょう。

 

ぎこちないスイングの改善方法

ぎこちないスイングを改善するためには、第一に『力まない』ことですね。

具体的に改善方法を3つに分けて見ていきましょう。

3つの改善方法の概要は、以下のとおり。

  • クラブヘッドの重さを感じる
  • スイングのリズムは「ブランコ」を意識
  • 体全体でバックスイングする

順番に解説していきます。

 

クラブヘッドの重さを感じる

力まないための1つの改善方法として、クラブヘッドの重さを感じることが大事です。

というのも、力んでいるとクラブヘッドの重さは感じられないからです。

チェックするポイントとしては、「グリップを強く握りすぎていないか?」「肩や腕に力を入れすぎていないか?」確認するといいかと。

力みがなければ、ゴルフクラブをスイングしたときにヘッドの重みを感じることが出来ますね。

 

※ 注意:重さはずっと感じる

クラブヘッドの重さは、スイング中ずっと感じることが大事です。

やりがちなことは、アドレスの時はヘッドの重さを感じれていたのに、バックスイングや切り返しの時に力んでしまい結局重さを感じていないことですね・・・。

大事なので、繰り返しますがヘッドの重さはスイング中ずっと感じるように、ずっと力まないように気をつけましょう。

 

✔︎ クラブヘッドの重さを感じられるとヘッドスピードが上がる

クラブヘッドの重さを感じられるようになると、ヘッドスピードが上がり飛距離が出るでしょう。

というのも、多くのアマチュアゴルファーはヘッドスピードを上げるために腕力で頑張りすぎていて、上手くクラブの遠心力を利用できていないからです。

『力んだ腕力』よりも『クラブヘッドの重さを感じてヘッドを走らせる』方が、大きなエネルギーが発揮できますね。

まずは、考え方を『腕力』で飛ばすのではなく、『クラブヘッドを上手く走らせて』飛ばすことを考えるといいかもしれません。

 

スイングのリズムは「ブランコ」を意識

スイングのリズムは「ブランコ」を意識するといいでしょう。

その理由は、リズムが一定で滑らかだからです。

ぎこちないスイングを改善するためには、スイングのリズムが大事ですね。

 

例えば、バックスイングはゆっくりなのに、切り返しからいきなり早くなるとかはよくあるかと。

というのも、ボールに当てたい気持ちが強すぎて、突っ込むように打ちに行くとリズムは崩れますね。

 

そこで、ブランコをイメージして、バックスイングの始動から徐々に加速しながらテイクバックし、トップで止まる瞬間ができ、インパクトに向けて加速していくようにスイングするといいでしょう。

ブランコを意識するとリズムがスムーズになり、ぎこちなさを解消できるかと。

 

※ 注意:起きあがらない

バックスイングをする時、トップの位置で体が起き上がらないように注意しましょう。

というのも、飛距離を出したいと思いオーバースイングになりがちだからです。

普段力んでスイングしていた方が、力を抜いてスイングしようとすると、次はオーバースイングして飛距離を出したいと思いがちですね・・・。

そこは我慢して、アドレスで構えた状態の角度は崩さないようにすることで、安定したスイングができミート率も上がるかと。

 

体全体でバックスイングする

体全体でバックスイングすることを意識しましょう。

先ほども解説しましたが、腕だけではぎこちないスイングになってしまうからです。

 

特に、バックスイングの始動を意識するといいかと。

というのも、始動から腕を使ってしまうとそのまま腕の力でスイングしてしまうからです。

バックスイングの始動で腕ではなく、体全体でクラブヘッドを振り上げるイメージにするといいかと。

 

また、僕の感覚ですが始動時にクラブヘッドを見ずに、クラブをどうあげようか考えることは避けて、ボールを見ておくといいかなと。

クラブヘッド意識すると、どうしてもクラブヘッドを腕で持ち上げとうとしてしまうからです。

 

僕の現状のスイング【ぎこちない・・・】

僕の現状の動画は、以下のとおりです。

ぎこちなさがだいぶありますね・・・。

とはいえ、スムーズなスイングができるように改善していきます。

 

改善後のスイング動画もまた更新しようと思います。

以上、ぎこちないスイングの原因と改善方法の解説でした。

いいゴルフライフを!
おわり。

 

 

タイトルとURLをコピーしました