PR

電動ソファの選び方|失敗しない5つの順番(サイズ・人数・モーター・張地・コンセント)と人数別おすすめ

電動ソファの選び方5つ 電動ソファ
📌 この記事でわかること
  • 電動リクライニングソファを選ぶ5つの順番
  • 置き場所で測るところ(幅・奥行・倒したときの長さ・搬入口)
  • 1モーターと2モーターのちがい、どっちを選ぶか
  • 布・合皮・本革の張地の選び方
  • 人数別に、ニトリなどの具体的な商品

電動リクライニングソファを買いたいけど、種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない。

「家に置いたら大きすぎた」「思ったより倒れなかった」「コンセントが届かない」と、買ってから困る声も多い家具です。

 

僕は元家具販売員で、売り場でたくさんの電動ソファを見てきました。

その経験をもとに、失敗しにくい「選ぶ順番」をまとめます。

 

✅ 結論
デザインより先に「置き場所を測る」。そのあと人数→モーター→張地→コンセントの順に決める

  • まず測る:置く場所の幅と、倒したときに前に出る長さ
  • 人数と形:1人掛け・2人掛け・3人掛け、どの席を電動にするか
  • モーター:迷ったら1モーターで十分。こだわるなら2モーター
  • 張地:布は手ごろ、合皮は手入れがラク、本革は長く使える
  • 電源:コンセントの位置とコードの通り道を先に決める

 

電動ソファを選ぶ5つの順番|デザインは最後でいい

電動ソファ選びで失敗する人の多くは、デザインや値段から決めてしまいます。

先に「置けるか・使えるか」を決めてから、好みで選ぶと失敗しにくくなります。

 

電動ソファを選ぶ5つの順番(置き場所を測る・人数と形・モーターの数・張地・コンセントの位置)①から順に決めていくと、買ってからの「置けない」「届かない」を防げる
順番 決めること 見るところ
①置き場所を測る 置けるか・倒せるか 幅・奥行・倒したときの長さ・壁からの距離・搬入口
②人数と形 何人掛けか・どの席を電動にするか 片側だけ電動・両側電動・1人掛け
③モーターの数 背もたれと足を別々に動かすか 1モーター/2モーター
④張地 手入れと長持ち 布・合皮・本革
⑤コンセントの位置 電源をどこから取るか コードの長さ・延長コード・バッテリー

 

①置き場所を測る|「倒したときの長さ」を忘れない

電動ソファは、ふつうのソファより場所をとります。

座った形の大きさだけで決めると、倒したときに前のテーブルや壁にぶつかることがあるので注意しましょう。

 

測るところは4つ

  • 幅:置きたい場所の横の長さ
  • 倒したときの奥行:背もたれを倒し、足を上げたときの前後の長さ(商品ページの「リクライニング時」の寸法)
  • 壁からの距離:背もたれを倒すために、うしろに空けておく長さ(商品によって必要な長さがちがう)
  • 搬入口:玄関・廊下・ドア・エレベーターの幅と高さ

倒したときの長さは、ソファの前にローテーブルを置くかどうかでも変わってきます。

テーブルを置くなら、倒したときに足先がぶつからない位置かも確かめておきましょう。

測る場所のくわしい図は、電動ソファのカバーの選び方の「サイズ」の章にもまとめています。

 

電動ソファの大きさの目安

家具の売り場で見てきた電動ソファの大きさを、おおまかな目安にまとめました。

倒したときの奥行は、座っているときより60cmほど長くなるのがわかります。

 

形 幅 奥行(座ったとき) 奥行(倒したとき)
1人掛け 70〜100cm 80〜100cm 150〜160cm
2人掛け 140〜180cm 80〜100cm 150〜160cm
3人掛け 180〜220cm 80〜100cm 150〜160cm
カウチタイプ 220〜280cm 80〜100cm(カウチ部分は150〜180cm) 150〜160cm

※元家具販売員としての経験からのおおまかな目安です。実際の寸法は商品ページで確かめてください。

 

壁ぎわに置くなら「うしろに倒れにくい」タイプを

背もたれを倒すと、うしろにも倒れるので、壁とのあいだに空きが必要です。

商品によっては、座面が前にすべりながら倒れるタイプもあり、うしろを10cmほど空ければ使えるものもあります。

壁ぎわに置きたい人は、このタイプを選ぶと場所をとりません。

 

②人数と形|どの席を電動にするかで値段が変わる

2人掛け・3人掛けの電動ソファは、「全部の席が電動」とはかぎらないので、どの席が動くのかを必ず見ておきましょう。

 

形 向いている人 選ぶときのポイント
1人掛け 一人暮らし・自分専用の席がほしい人 回転・ロッキングなど1人用ならではの機能もある
2人掛け(片側だけ電動) 電動の席は1つでいい人 値段を抑えやすい。左右どちらが電動か確認
2人掛け(両側電動) 2人で同時にくつろぎたい人 それぞれ別に倒せるかを確認
3人掛け 家族で使う人 真ん中の席が動くか・テーブル付きかを確認

ニトリの電動ソファを人数で選ぶなら、1人掛け・2人掛け・3人掛けの比較記事もあります。

 

③モーターの数|迷ったら1モーターで十分

電動ソファには、1つのボタンで背もたれと足が一緒に動く「1モーター」と、別々に動かせる「2モーター」があります。

ふつうにくつろぐだけなら1モーターで困ることは少ないです。

 

1モーター:シンプルで手ごろ

背もたれが倒れると、同時に足のせ(フットレスト)が上がる動きです。

ボタンもシンプルで、値段も抑えやすいのが良いところです。

 

2モーター:背もたれと足を別々に

モーターが2つあるタイプには、背もたれと足を別々に動かせるものや、ヘッドレスト(頭の部分)の角度を変えられるものがあります。

倒した姿勢のままでも頭を起こせるので、寝ころんだままテレビを見たい人に向いています。

 

💡 モーターの選び方のコツ
  • テレビを見る・昼寝をするくらいなら1モーター
  • 読書やスマホ、足のむくみ対策で足だけ上げたいなら2モーター
  • モーターが増えると値段と重さが上がるので、使い方を先に決める

 

④張地|布・合皮・本革のちがい

張地は見た目だけでなく、手入れのしやすさと、何年使えるかに関わります。

 

張地 良いところ 気をつけたいところ 向いている人
布 値段が手ごろ・冬も冷たくない 飲みものをこぼすとしみになりやすい まずは手ごろに買いたい人
合皮 汚れをふき取りやすい 年数がたつと表面がはがれてくることがある 小さい子どもやペットがいる家
本革 長く使える・使うほど味が出る 値段が高い・手入れが必要 長く使いたい人

布のソファは、カバーを付けて汚れを防ぐ方法もあります。

 

布:こすれるところに毛玉ができやすい

布の電動ソファは、倒すたびにこすれるところに毛玉ができやすい一方で、動かすときのこすれる音は静かです。

 

本革:半年に1回くらいの手入れで長持ち

本革は汗をかいてもべたつきにくく、長くくつろぐのに向いた張地です。

本革用のお手入れセットで、半年に1回くらいを目安に手入れをすると、よい状態を保ちやすくなります。

本革の選び方は、電動リクライニングソファのおすすめの本革の章でくわしく書いています。

 

⑤コンセントの位置|置く場所を決めたら電源も決める

電動ソファはコンセントから電気をとって動きます。

置きたい場所の近くにコンセントがないと、買ったあとに延長コードやコードの通り道で困ることになります。

 

  • 置く場所から、いちばん近いコンセントまでの長さを測る
  • コードが通り道を横切らないか(足を引っかけないか)を確かめる
  • 部屋の真ん中に置くなら、コードの隠し方やバッテリーも考える

コードの隠し方や延長コードの選び方は、電動ソファのコンセント・コードの置き方にまとめています。

コードレスで使いたい人は電動ソファのバッテリーも参考にしてください。

 

あると便利な機能|テーブル・チャイルドロック・リモコン

5つの順番が決まったら、最後に機能をくらべます。

毎日使うなら、テーブルとリモコンの形は意外と大事です。

 

サイドテーブル付き:倒したまま飲みものが取れる

3人掛けには、真ん中の席がテーブルになるタイプがあります。

倒しているときに前のテーブルの物を取ろうとすると、いちど起き上がる必要がありますが、横にテーブルがあればその手間がありません。

 

チャイルドロック:子どもがいる家に

リモコンのボタンで、ソファが動かないようにできる商品もあります。

子どもだけで留守番するときも、コードを抜かずに済みます。

 

リモコンの形:座面が広いならコード付きか独立型

リモコンは、ひじ掛けに埋め込まれたものがいちばん多いです。

座面が広いソファだと手が届きにくいこともあるので、コード付きや、手に持てる独立型のリモコンだと使いやすくなります。

 

電動ソファのデメリットも知っておく

電動ソファはとても快適ですが、ふつうのソファにはない手間もあるので、買う前に知っておきましょう。

 

⭕ メリット
  • ボタン1つで好きな角度にできる
  • 足を上げてくつろげる
  • 立ち上がるときに、手で力を入れなくてよい(立ち上がり補助の機能があるものも)
🔺 デメリット
  • 重くて、引っ越しや模様替えが大変
  • コンセントが必要で、置き場所が限られる
  • モーターや部品の故障がある
  • 捨てるときに手間とお金がかかる

故障や安全面が気になる人は、電動ソファは危険?・電動リクライニングソファの寿命・電動ソファで後悔することも読んでおくと安心です。

 

人数別に選ぶなら、この4台から

ここまでの5つの順番で考えて、人数ごとに選びやすい電動ソファを4つ紹介します。

 

人数 商品 電動の席 張地
1人掛け ニトリ Nビリーバ4 マイクロF 1席 布
2人掛け ニトリ HE02 両側 布
3人掛け ニトリ グラッゼ2 左右 布
3人掛け(本革) 本革 電動リクライニングソファ 幅208cm 左右 本革

※2026年10月時点で楽天市場で販売中を確認。値段・色・電動の席はお店のページで確かめてください。

 

1人掛け:ニトリ Nビリーバ4 マイクロF

👍 ここがおすすめ
  • 1人用で場所をとりにくい
  • 布張りでやわらかい手ざわり
  • 自分専用のくつろぎ席に

 

2人掛け:ニトリ HE02(両側電動)

👍 ここがおすすめ
  • 2人とも電動で倒せる
  • 2人暮らしにちょうどいい大きさ
  • 布張りで手ごろ

 

3人掛け:ニトリ グラッゼ2

👍 ここがおすすめ
  • 家族で座れる3人掛け
  • テーブル付きで飲みものを置ける
  • ニトリの電動ソファで人気のシリーズ

 

3人掛け(本革):幅208cmの本革電動ソファ

👍 ここがおすすめ
  • 本革で長く使える
  • 左右の席が電動
  • テーブル付き

もっとくらべたい人は、電動リクライニングソファのおすすめとニトリの電動ソファの口コミと選び方も見てみてください。

 

電動ソファの選び方のよくある質問

Q
電動ソファと手動ソファ、どっちがいい?
A
毎日倒して使うなら電動が便利です。手動はレバーや体重で倒すので、力の弱い人には電動のほうがラクです。コンセントが用意できない場所なら、手動やバッテリー付きを考えましょう。
Q
ニトリのグラッゼとNビリーバのちがいは?
A
グラッゼ2はテーブル付きの3人掛けなど家族向け、Nビリーバ4は1人掛けや厚革タイプがあるシリーズです。くわしいちがいは、ニトリの電動ソファの記事でくらべています。
Q
電動ソファは壁にくっつけて置ける?
A
商品によってちがいます。背もたれを倒すために、うしろに空けておく長さが決まっているものが多いので、商品ページの寸法を見てから置き場所を決めましょう。
Q
1モーターと2モーター、どっちがいい?
A
テレビを見たり昼寝をしたりするだけなら、1モーターで十分です。足だけ上げたい、背もたれは起こしたままにしたい、という人は2モーターを選びましょう。
Q
電動ソファは何年くらい使える?
A
使い方や張地で変わります。モーターや張地の傷みが出てくる時期の目安は、電動リクライニングソファの寿命の記事でまとめています。
Q
電動ソファで後悔しやすいのは?
A
「大きすぎた」「コンセントが遠かった」「重くて動かせない」が多いです。この記事の①と⑤の順番で、先に置き場所と電源を決めておくと防げます。

 

まとめ:測る→人数→モーター→張地→電源の順に決める

📝 この記事のまとめ
  • デザインより先に、置き場所と倒したときの長さを測る
  • 2人掛け・3人掛けは、どの席が電動かを確かめる
  • 迷ったら1モーター。姿勢を細かく変えたいなら2モーター
  • 張地は「何年使いたいか」と手入れのしやすさで選ぶ
  • コンセントの位置とコードの通り道を、買う前に決めておく

電動ソファは、置けて、倒せて、電源がとれることを先に決めれば、あとは好みで選んで大丈夫です。

まずはメジャーを持って、置きたい場所を測るところから始めてみてください。

 

\ 迷ったら、2人で使える両側電動から /

タイトルとURLをコピーしました