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ヴィラメンドゥ旅行記|モルディブ旅行を考えている方へ贈る完全ガイド(Expedia予約情報付き)

ヴィラメンドゥ旅行記|モルディブ旅行を考えている方へ贈る完全ガイド 未分類

「いつかは行ってみたい」と憧れていたモルディブ。

今回は念願叶って、4泊の一人旅で訪れることができました。

 

リゾート選びにはかなり悩みましたが、結果的に選んだのはヴィラメンドゥ・アイランドリゾート

この記事では、実際に滞在して感じた魅力や注意点を、リアルな体験をもとにまとめています。

モルディブ旅行を検討している方、ヴィラメンドゥが気になっている方の参考になれば嬉しいです。

 

【はじめに】なぜヴィラメンドゥ?

モルディブには100以上のリゾートがありますが、私が選んだのは「ヴィラメンドゥ・アイランドリゾート」でした。

このリゾートに決めた理由は、次のようなポイントがそろっていたからです:

  • ☀️ 雨季でも晴れやすいエリアに位置していること
  • 🐠 ハウスリーフが近く、シュノーケリングに最適な環境
  • 💰 他の水上ヴィラに比べて料金が良心的
  • 🍹 オールインクルーシブ対応で、滞在中の費用がわかりやすい

 

実際に泊まってみて、「静かな大人の楽園」という表現がぴったりのリゾートでした。

海と自然を満喫したい方には、心からおすすめできる場所です。

 

【気になる雨季の天気は?】私の滞在中のリアル体験

【気になる雨季の天気は?】私の滞在中のリアル体験

モルディブといえば「乾季がベスト」と言われますが、実は雨季でも十分楽しめます!

ヴィラメンドゥはモルディブの中でも比較的晴れやすい位置にあるとされていて、私が行ったときも雨に悩まされることはほとんどありませんでした。

 

☀️ 実際の天気(4日間の滞在)

  • 晴れ〜曇りが2日間(うち1日はしっかり日焼け)
  • 曇りベースの日が2日間
  • スコールは2回のみ(昼に5分ほど、もう1回は夜中)

🌦 スコールは日本の梅雨のような「しとしと雨」ではなく、突然ザッと降ってすぐに止むのが特徴。
しかもその後はカラッと晴れることも多く、リゾートでの過ごし方にはあまり影響しませんでした。

 

💡 雨季でも楽しむポイント

  • 空は曇りがちでも、海の透明度はしっかり高い日が多い
  • 紫外線は強めなので、曇りでも日焼け止め必須!
  • 湿度は高めなので、室内はエアコンや天井ファンで快適に調整

雨季だからといって旅行を避けるのはもったいないです。

特に「晴れたらラッキー」「混雑を避けたい」という方には、
雨季のモルディブもおすすめです!

 

【アクセス方法】日本からの移動と水上飛行機の注意点

【アクセス方法】日本からの移動と水上飛行機の注意点

ヴィラメンドゥまでは、日本からおよそ20時間の旅になります(乗り継ぎ含む)。

まずは日本から、モルディブの首都・マーレ国際空港へ。
その後、水上飛行機に乗り換えて約25分でヴィラメンドゥへ向かいます。

ただし、この水上飛行機にはちょっと注意点があります。

 

🛩 水上飛行機の流れと注意点

水上飛行機の出発時刻は当日の朝に決定されるため、マーレに到着してすぐ出発できるとは限りません。

 

実際の流れはこんな感じでした:

  1. マーレ空港に到着後、係員の案内で水上飛行機ターミナル行きのバスに乗車(約5分)
  2. 専用カウンターで受付
  3. ラウンジで出発まで待機(私の場合は約1時間半)
    ※予定されていた便が変更となり、さらに待つことになりました。
    時間に余裕を持ったスケジュールをおすすめします。

 

⏱ 実際は「約50分のフライト」になることも

フライト時間は通常約25分ですが、他のリゾートにも立ち寄るため、実際にはもっとかかる場合もあります。
※私の場合は、2箇所立ち寄り、約50分くらいかかりました。

 

しかも、水上に何度も離着水を繰り返すため、かなり揺れます。

特に、長旅で疲れている状態だと酔いやすいので要注意!

💡 酔いやすい方は酔い止めを事前に飲んでおくと安心です!

 

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【客室タイプと体験談】おすすめの部屋と選び方

【客室タイプと体験談】おすすめの部屋と選び方

今回の滞在では、私はウォーターヴィラ(水上ヴィラ)に宿泊しました。

実際に泊まってみた感想と、現地で見学したビーチヴィラの印象をご紹介します。

 

▶ ウォーターヴィラの魅力

ウォーターヴィラの沈む絶景のサンセット

部屋のテラスからそのまま海へダイブできる贅沢な造り。

特におすすめなのは、西〜北西向きの部屋。ここからは海に沈む絶景のサンセットが楽しめます。

静かで開放感も抜群。カップルや一人旅にもぴったりです。

 

▶ ビーチヴィラの魅力(現地で見学)

目の前がすぐ砂浜で、気軽にビーチを楽しめる立地。

緑に囲まれていて、木陰も多く落ち着いた雰囲気。

水上ヴィラより波が穏やかなので、お子様連れや波が苦手な方にも安心です。

 

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【レストラン・食事】オールインクルーシブの体験談とレストラン情報

今回の滞在では、オールインクルーシブプラン(AI)を利用しました。

追加料金を気にせず、ゆったりと食事やドリンクを楽しめる点がとても魅力的でした。

 

🍽 ビュッフェ形式のメインレストラン

ビュッフェ形式のメインレストラン

メインの食事は、宿泊エリアごとに指定されたレストラン(例:フナマ レストラン、アヒマ レストラン)で提供されます。

基本はビュッフェ形式で、毎日メニューが少しずつ変わります。

 

🕒 食事の時間帯

食事 時間帯 内容・ポイント
朝食 07:30〜10:00 パンケーキにホイップ&ベリー+フレッシュジュースが絶品!
昼食 12:30〜14:00 サラダやカレー、パスタなど多国籍料理が並びます
夕食 19:00〜21:00 香ばしく焼き上げたグリル料理や、新鮮なシーフード料理も並びます
  • お米はタイ米系で、日本の白ごはんに比べるとややパラパラ
  • デザートは甘めですが、フルーツは新鮮でおいしかったです
  • ドレスコードはスマートカジュアル(水着・男性のノースリーブは不可)

 

🍹 ドリンク事情と注意点

AIプランには、ソフトドリンクや一部アルコールが含まれていますが、全てが無料になるわけではありません。

朝はコーヒーやカプチーノ、フレッシュジュースを楽しめました。

ただし、ビールやコーラなどの飲み物は有料です。
例:ビール…約8ドル/コーラ…約6ドル

 

🍴 アラカルトレストラン(別料金・要予約)

特別な食事を楽しみたい方は、アラカルトレストランもおすすめです(AIプランに含まれません)。

レストラン名 ジャンル・特徴 備考
Asian Wok アジアンフュージョン、鉄板焼き 水上レストラン。雰囲気抜群、記念日に◎
Hot Rock 溶岩石で焼くステーキ・シーフード 自分で焼くスタイルがユニーク、屋外席

どちらも事前予約制なので、チェックイン後早めに相談するのがベターです。

 

☕ バー&軽食について

バーでは軽食やドリンクを提供していますが、基本的に別料金です。

滞在中は「AIプランで何が含まれるか?」を初日に確認するのが安心です。

 

【アクティビティ】ハウスリーフでのシュノーケリング体験

【アクティビティ】ハウスリーフでのシュノーケリング体験

ヴィラメンドゥ最大の魅力のひとつが、島のすぐ近くに広がるハウスリーフ(ドロップオフ)です。

ドロップオフとは、水中にある急な崖のような地形のことで、さまざまな魚やサンゴ、生き物が豊富に見られる絶好のスポットです。

 

🕒 シュノーケリングのベストタイム

私がよく泳いでいたのは:

  • 午前8時〜11時の間に1〜2回
  • 午後15時〜17時にもう1回

朝8時〜10時は魚が活発に泳ぎまわっていて、透明度も高め。

お昼は少し波が立ってくる印象でしたが、午後も比較的穏やかな日が多く、ゆっくり泳げました。

 

🐢 ウミガメやサメ、エイにも出会えました!

特に印象に残っているのが、ウミガメとの遭遇

  • 1回目は陸から泳ぐ姿を目撃
  • 2回目はなんと海中で30分ほど一緒に泳げました!

2回目のときは16時ごろ、島の北側中央付近・ドロップオフから5〜10mほど内側で発見。

ウミガメは海藻を食べたり、呼吸のために水面に浮かんだりを繰り返していて、とても穏やかな時間でした。

※午前中の方が遭遇率が高いと言われていますが、私のように夕方に出会えることもあります!

 

🥽 レンタル情報とシュノーケルのコツ

レンタル情報とシュノーケルのコツ

  • フィン&マスクは1日単位でレンタル可能(ダイビングセンターで借りられます)
  • 私は3日間で約38ドルで借りました(セットレンタル)

 

🔍 曇りにくいマスクの使い方

  • マスクの内側に唾をつけて軽くすすぐと曇り防止に◎
  • マスクをつける前に顔を海水で冷やすと結露も防げます

 

🦶 フィンの使い方のコツ

  • 膝を曲げず、ゆっくり大きく動かすのがポイント
  • しぶきが立たないようにすると、体力も温存できます

 

📍 おすすめエリアは「北側」!

  • 波が穏やか(南側に比べて)
  • 船の往来がないため遊泳に安心
  • サンゴも豊富で見ごたえあり!

 

⚠️ シュノーケリングの注意点

項目 内容
✅ 出入口 ブイのある場所が入口です(ピンクのブイが目印)。サンゴを傷つけないよう、決められたルートから出入りしましょう。
🧼 サンゴ保護 サンゴに触れない・当たらないように、なるべく深めの位置を泳ぎましょう(満潮時は比較的泳ぎやすいです)。
🛥️ 南側の注意 南側はボートの往来があるため遊泳禁止区域があります。注意書きを確認してから泳ぎましょう。
🐠 生き物への配慮 ウミガメや魚には触らないのが基本ルールです。観察するだけで十分感動しますよ!

 

【特別体験】ジンベエザメツアーに参加してみました

モルディブならではの特別体験といえば、やっぱりジンベエザメとのシュノーケリングツアー

世界最大の魚と、同じ海で泳げるなんて、一生の思い出になること間違いなしです!

 

🦈 ツアー概要

  • 料金:1人あたり約130ドル(2025年6月時点)
  • 所要時間:約5時間
    ・8:15 アクティビティカウンターに集合・説明
    ・9:00前にボートで出発し、30分ほどかけてジンベエザメエリアへ移動
    ・1〜2時間ほどジンベエザメを探しつつ、ポイントでシュノーケリング
    ・13:00頃 リゾートに帰着

 

📅 予約方法

  • 要事前予約:前日までに、フロント横のアクティビティ専用カウンターで申し込み
  • 参加費はチェックアウト時にまとめて精算されました

 

🎒 持ち物と設備

  • 持ち物:水着の格好で、マスク、フィン
  • 不要なもの:タオル・飲み水 → 船に完備されています
  • 船内にはトイレあり/フルーツの盛り合わせも提供されます
    → 快適さもあり、意外とリラックスして過ごせました

 

🐟 結果は…?

ジンベエザメに会える確率は約50%とのこと。

残念ながら、今回は出会うことはできませんでしたが、ポイント周辺でのシュノーケリングは楽しめました!

波も高くなく、気持ちよく泳げました。
またチャレンジしたいです。

 

【Expediaで予約する時のポイント】

✅ Expediaを使って予約するメリット

モルディブ旅行の予約には、Expedia(エクスペディア)のパッケージ予約が便利です。

  • ✈️ 航空券+ホテルのセット予約で割引が適用されることもあり、お得にまとめて予約可能
  • 💬 日本語対応のカスタマーサポート(電話)があるので、海外旅行初心者でも安心!

 

✅ 予約前にチェックしておくべき4つのポイント

チェック項目 説明
キャンセル規定 無料キャンセルが可能な期間を確認(柔軟に変更できるプランがおすすめ)
空港送迎 水上飛行機の手配は基本的にホテル側が対応。Expediaに表示がなくても心配不要
部屋タイプ サンセット側(西向き)など、部屋の位置や向きも確認できる場合あり
食事プラン オールインクルーシブ(AI)の記載があるか要確認。記載がない場合は現地支払いになることも

 

⚠️ 私の失敗談:航空券の発行トラブル

Expediaで航空券を予約したときに、少し困ったことがありました。

空港で搭乗手続きしようとした際、「エクスペディアの予約番号」だけでは航空券情報が確認できず、発券できなかったんです。

正しくは、航空券の詳細が記載されたファイル(Eチケット控え)が必要でした。

ところがそのファイルがExpediaのマイページ内では見つからず、急いでカスタマーサービスに電話し、メールで再送してもらうことに…。

🔍 教訓:事前に航空券のPDFファイルやEチケット控えをスマホ・紙で準備しておくのが安心です!

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【持ち物リスト】実際に役立ったもの&いらなかったもの

ヴィラメンドゥ滞在中に「持ってきてよかった!」と感じたもの、逆に「これは不要だったかも…」というものをまとめました。

 

✅ あってよかった持ち物

🧥 日焼け&防寒対策

  • 長袖シャツ(スポーツ用インナー)
    → マリンシャツではないですが、水に濡れてもOKなインナーを日焼け対策として活用しました。風が強い日にも便利!

 

📱 撮影&記録

  • 防水スマホケース
    → 海の中でも安心して撮影可能!
    また、現地のダイブセンターではGoProのレンタルも可能です。

 

🔌 充電関連

  • 変圧器(電源アダプター)
    → ヴィラメンドゥの部屋にはUSBポートがなかったため、日本の充電器を使うには変圧器が必須です。

 

💊 体調管理

  • 酔い止め薬
    → ジンベエザメツアーなどでボート移動が長く、酔いやすい方は役立つかと思います。
    揺れがある水上飛行機にも◎。特に行きは疲れも溜まっているため要注意!

 

❌ 持っていかなくてもよかったもの

  • ドライヤー:部屋に備え付けあり、風量も十分
  • シャンプー類:備え付けあり。ただし自然素材なのか泡立ちはやや控えめなので、気になる方は持参がおすすめ
  • モバイルバッテリー乗り継ぎ空港ごとに充電スポットが豊富にあり、ほとんど出番がありませんでした
    → 長時間スマホを使わない方や移動時間に充電できる環境がある方は、持って行かなくても問題ないかもしれません

✈️ 機内持ち込み/預け入れ制限や、バッテリーのワット数制限なども出発前に要チェックです!

 

【Q&A】よくある疑問に答えます

💰 Q. チップって必要なの?

基本的にはチップ文化は強くありません

強制ではないですし、渡している人も少ない印象でした。

私自身は、受付から部屋まで案内してくれたスタッフに1ドルだけお礼として渡しました。

レストランでお世話になったスタッフにも渡したかったのですが、出発当日の朝が早くて渡しそびれてしまいました…

✅ 気持ちとして渡したい方は、少額を持っておくと安心です。
特に印象に残ったスタッフへ最後にまとめて渡すのも◎。

 

🌐 Q. 英語が苦手でも大丈夫?

大丈夫です!食事・アクティビティ予約などのやり取りは中学英語レベルでOKです。

私は不安だったので、Google翻訳アプリを活用しました。

スタッフはフレンドリーで、ゆっくり話してくれる人も多いので、身振り手振り+スマホがあればなんとかなります。

ちなみに、少し日本語を話せるスタッフも2人くらいいましたし、ダイブセンターには日本人のスタッフもいました。

💡 不安な方は、翻訳アプリを事前にインストール&オフライン対応にしておくと安心です!

 

【まとめ】ヴィラメンドゥは「また行きたい」と思える楽園

【まとめ】ヴィラメンドゥは「また行きたい」と思える楽園

モルディブには数多くのリゾートがありますが、ヴィラメンドゥは「自然・快適さ・コスパ」のバランスがとれたリゾートだと感じました。

  • 🌅 水上ヴィラから見たサンセット
  • 🐢 ウミガメと泳いだシュノーケリング体験
  • 🍽 毎日変化のあるビュッフェと、ストレスフリーなAIプラン

さらに、雨季でも晴れ間に恵まれるエリアというのも大きな魅力。

 

「自然に癒されたい」「静かにのんびり過ごしたい」「コスパも重視したい」という方には、間違いなくおすすめできる場所です。

 

この記事が、ヴィラメンドゥへの旅行を検討されている方の参考になれば幸いです。

🏝 次の休暇は、ぜひモルディブ・ヴィラメンドゥで特別な時間を過ごしてみてください。

 

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