無職って最高なの?どんな感じなのか知りたい方へ。
仕事を辞めたいけど無職になるのは少し抵抗があるし不安だなぁ。
あと、無職になる際に気をつけておくべきこととかあれば、ついでに知りたい。
と考えていませんか?
本記事では下記の内容を解説します。
- 無職は最高です
- 疲れている方は仕事なんかやめてひと休みすべき
- 無職になる注意点
この記事を書いている僕は会社員を5年間勤めたあと退職し半年間無職でした。
半年後は会社には就職せずにフリーランスとして働いています。
無職の経験から解説していくので無職になりたいと思っている方はぜひ参考にしてみて下さい。
無職は最高【疲れたなら一休みしませんか?】
無職は最高です
無職は最高ですね。というのもさまざまな縛りから解放され自由だからです。
仕事をしていると何時までに出勤しないといけない、お客様に愛想良くしないといけない、会社や上司の指示に従わないといけないなど縛られてばかりですよね・・・。
無職になれば嫌な縛りが全くなく自由で最高です。起きる時間も自由だし、やりたい事は自分でなんでも決められます。
✔︎無職だからこその新たなチャレンジや発見ができる
無職になったからこそ新たなチャレンジや発見ができますね。というのも時間と心に余裕が生まれるからです。
仕事をしていれば忙しくて余裕がない人がほとんどかと・・・。
余裕がなければ新しいことにチャレンジする気力もなければ仕事ばかりに目がいき新たな発見なんてできません。
僕は海外旅行一人旅をしたり、今までまったく本を読まなかったけど読書が好きになったり、人生を振り返りつつ将来のことをゆっくり考えたりもできましたね。
無職をきっかけにして新たにチャレンジや発見ができとても価値のある時間でした。
疲れている方は仕事なんかやめて一休みすべき
仕事で疲れている方は仕事なんてやめて無職になり一休みすべきかと。
というのも仕事を頑張りすぎて体を壊す人もいればうつ病になってしまう人、自ら命をたってしまう人までいるからです。
体や気持ちを病んでしまうとこれからの人生に支障をきたしてしまいますが、今の仕事を辞めたからといっても代わりの仕事はいくらでもありますね。
優先順位は自分の体や気持ちで決して仕事を優先すべきではないので疲れたらやめてオッケーですね。
無職になる注意点
最後に無職になる際の注意点をまとめます。
注意点は以下のとおり。
- 世間からの目は冷たい
- お金はかかる
- 暇すぎは辛い
順番に見ていきましょう。
世間からの目は冷たい
『無職』だけで世間からの目は冷たくなります。というのも社会人になって働くことが当たり前のことだと考えている人が大半だからです。少人数派はどうしても弱くなるものです。
とはいえ個人的には仕事をしている人もしていない無職の人も同じでどっちが偉いとかないですし、むしろ嫌々働かされている会社員よりも自らの意思で仕事を辞める勇気を持った無職の人の方が素晴らしいかと。
ただし世間的には冷たい視線を感じることはあるかと思うので気にしすぎないよう注意しましょう。例えば『無職』に偏見を持っている人とはあまり関わらないようにしたり、逆にSNS等で無職の方と繋がってみるのもいいかと。
お金はかかる
無職になるとお金がかかります。当たり前ですがお金は入ってこないですし、時間がある分お金を使う機会も増えるからです。
多少の貯金はあるといいかなと。お金がないと余裕もなくなりますからね。
辞める際には退職金をしっかり受け取れるようにしておいたり、ボーナスをしっかりもらってからやめたり、失業手当の手続きもしっかりしておくといいかと。
暇すぎは辛い
仕事を辞めた後しばらくは暇が楽しいですが、無職生活が長くなると暇は辛くなります。趣味やチャレンジしてみたいことなど考えておくのもいいかと。
以上で無職は最高!の解説でした。
なにからも縛られない自由な無職は最高ですね。
人生は長いので一時的に無職になることもいいかと。毎日仕事に追われる生活ではできない新たなチャレンジや新たな発見もありますからね。
いい人生を!
おわり。