ブログ4ヶ月の運営状況を知りたい方へ。
ブログを始めたばかりだけど、自分の運営状況は良い方なのか?悪いのか?よくわからない。
あと、ブログ運営で具体的に取り組んでいることなどあれば、ついでに知りたい。
と考えていませんか?
本記事では、下記の内容を解説します。
2.ブログ運営で取り組んでいる内容
この記事を書いている私は、完全初心者からブログを始めて、4ヶ月間が経ちました。
4ヶ月間ブログ毎日更新をした、リアルな運営状況を公開します。
1.ブログ4ヶ月の運営状況
1-1.ブログ4ヶ月の数字
さっそく、4ヶ月の運営状況は、以下の表の通りです。
pv数 | ユーザー数 | 記事数(累計) | 収益 | |
1ヶ月 | 128 | 33 | 32 | 3円 |
2ヶ月 | 137 | 58 | 29 (61) | 13円 |
3ヶ月 | 529 | 323 | 31 (92) | 40円 |
4ヶ月 | 1,580 | 1,001 | 30 (122) | 813円 |
雑記ブログを運営していて、現在カテゴーリー別で分けると10カテゴリーくらいにわたって、幅広く記事を書いています。
スポーツ、家具、仕事、ブログ など
自分が経験してきたことをもとに、記事にしています。
作業量は、4ヶ月間毎日更新し、1日1記事を投稿しています。
1記事書くのに平均約5時間くらいかかっていて、1記事の文字数は平均約3,000文字くらいです。
このくらいの作業量で、収益はやっと800円。
ブログはそう簡単に稼げません。
ただ、最初から覚悟はしていたことであるので、全く問題はありません。
短期の収益より長期の目線で、自分のブログを成長させていきます。
大きな成果はありませんが、前月と比べれば伸びてはいます。
1-2.前月比の分析
前月比の増加率の表
前月 | 今月 | 前月比 | |
pv数 | 529 | 1,580 | 299% |
ユーザー数 | 323 | 1,001 | 310% |
収益 | 40 | 813 | 2,033% |
前月比を見ると、pv数は約2.8倍、ユーザー数は約2.5倍、収益は約10倍という結果でした。
ブログは「始めてから3ヶ月は我慢が必要」とか「3ヶ月を過ぎてから伸びる」と言われていますが、その通りでした。
具体的には、3ヶ月目に入ったくらいから少しのび、また4ヶ月目に入った時にも伸びがありました。
実際のグラフは、下記のとおりです。
始めの1ヶ月、2ヶ月は数人みてくれればいい方で、0人の時もあれば、2,3人の時ばかりでした。
一般的に言われているとおり、3ヶ月間くらいを目安にして、ブログを継続することは必要だということが、私のブログでも証明できたと思います。
始めたばかりのブロガーさんは、参考にしてみてください。
2.ブログ運営で取り組んでいる内容
ブログを成長させるために、私が具体的に取り組んでいる内容を紹介します。
2-1.毎日更新
先ほどからも言っていますが、4ヶ月間欠かさず『毎日更新』しています。
その理由は主に3つあります。
①サボらないようにする為
私は、会社を退職しフリーランスとしてブログに専念しているところです。
サラリーマン時代とは違って、仕事量は自分次第なので、どのくらいの仕事量をするのかは自由に決められ、サボろうと思えばいくらでもサボることができます。
何かルールや縛りがないと、サボってしまう性格なので、『毎日更新』だけは自分の中でのルールとして決めて実行しています。
②初心者が早く上達する為
初心者が早く上達するためには、量をこなす必要があるからです。
ブログの完全初心者で、パソコンも学校の授業でしか触っていないくらいの、完全初心者からスタートしました。
仕事でもスポーツでもなんでも共通ですが、初心者のうちは量をこなして、実際にやってみながら少しずつ成長していくのが大事。
これからも中級者になれるまでは、量を優先して毎日更新しています。
③信頼性を獲得する為
「読者」や「Google」に少しでも信頼されるようにするために、毎日更新が有効です。
更新頻度が少ないブログよりも、頻繁に更新されているブログの方が安心できます。
しっかり継続して運営されていることをアピールして、読者に記事を読んでいただいたり、GoogleのSEOの評価がいい方向に働いてくれように、毎日更新しています。
2-2.いろんなジャンルの記事を書く
ジャンルは絞らずに、幅広いジャンルの記事を書く。
ジャンルを絞るにはリスクが高いのと、ブログに関する幅広い知識や情報が蓄積できるからです。
もしジャンルを絞ってたくさんの記事を量産しても、そのジャンル自体が読まれなかったり、収益化にはつながらない可能性があります。
せっかく時間をかけて、作り上げてきたのにまったく伸びなければ挫折してしまいます。
上級者になれば、そのジャンルがどのくらい伸びるのかは経験値である程度わかると思いますが、初心者がわからない状態で選んだジャンルは、全く伸びない可能性があり、リスクが高いです。
ジャンルを絞らずに書くことで、ジャンルことで内容の書き方はもちろんデザインや収益化のやり方も異なり、幅広い知識が学べるとともに、どの記事が読まれ、どんなことが求められているかなどの情報が蓄積し、今後の記事づくりにも活かすことができる。
だから、初心者の私は、情報を蓄積し学びつつ、少し伸びたジャンルには少し力を入れながら、いろんなジャンルの記事を書いています。
2-3.収益化しやすい分野も考える
収益化しやすい分野も考えながら記事作りをしていく。
今までは、物販系で収益化しようと記事を書いてきましたが、より収益化しやすい記事にも挑戦しようと思っています。
例えば「無料で登録できるサービス」「高単価なサービス」など。
将来的には、収益化がしっかりできるようにサイトを作っていかないと、運営できないので、今の初心者の段階から、訓練しておくためにも常に意識して記事を作る。
ただ、初心者がアフィリエイトを始めやすい物販系ですら成果は出ていないので、もちろん物販系の記事も書きつつ、新たなチャレンジも常に考えながら作業します。