次亜塩素酸水の安全性は実際どうなの?使用前に必ず知っておくべきこと

次亜塩素酸水

次亜塩素酸水の安全性について知りたい方へ。

次亜塩素酸水の安全性に関する情報がたくさんあるけど、実際には安全なものなのか、ちゃんとわかっていない。

あと、より安全性の高い次亜塩素酸水の商品を選ぶコツなどもあれば、ついでに知りたい。

と考えていませんか?

本記事では、下記の内容を解説します。

1.次亜塩素酸水の安全性について
2.次亜塩素酸水の安全安心な商品を選ぶコツ

次亜塩素酸水は、さまざまな菌やウイルスに対して、除菌や殺菌効果があり、アルコール除菌の同等以上の効果があるとも言われます。

コロナウイルスに対しても効果が期待され、最近一般の家庭でも普及しはじめ、さまざまな商品が出回るようになりました。

一般家庭に普及し始めたのは最近で、安全性について疑問視されていることもあるので、この記事では『次亜塩素酸水の安全性』についての正しい知識を解説していきます。

1.次亜塩素酸水の安全性について

1-1.次亜塩素酸水の安全性

次亜塩素酸水の安全性は高く、正しく使用すれば安全であると言えるでしょう。

厚生労働省も食品添加物として安全性について認めていて、食品の殺菌に使用されている実績や、安全性に関する科学的な研究結果も数多くあるからです。

 

※ただし、次亜塩素酸水を安全に使用することが前提です。

次亜塩素酸水といっても、種類の幅が広く、条件によっては健康被害をもたらすリスクがあるので、安全に使用するための基礎知識は欠かせません。

最近、さまざまな次亜塩素酸水の商品が出回り始めた中で、消費者が『正しい知識』と『正しい使い方』、『正しい商品選び』が必要でしょう。

販売されている商品の中には、安全性が疑問視されるものもあるからです。

1-2.次亜塩素酸水を安全に使用するための基礎知識

次亜塩素酸水を安全に使用するための基礎知識を、順に解説していきます。

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは別物

『次亜塩素酸水』『次亜塩素酸ナトリウム』は別物なので、絶対に次亜塩素酸ナトリウムを次亜塩素酸水として使用しないようにしましょう。

次亜塩素酸水は安全/次亜塩素酸ナトリウム危険です。

次亜塩素酸ナトリウムは、強アルカリ性で皮膚を溶かしたり、金属を腐食させるなど、人体や環境に負荷がかかるので、取り扱いには十分に注意する必要があります。

 

※身近なものの例としては、ハイターに次亜塩素酸ナトリウムが使用されています。

ハイターを手指や空間に使用するなんて危険なのはすぐにわかるかと思います。

次亜塩素酸ナトリウムを間違って使用してしまって、健康被害があった事例もあります。

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムはまたくの別物なので、間違わないようにしましょう。

次亜塩素酸水の種類について

次亜塩素酸水には種類の違いがあり、以下の通りに3種類に分類できます。

・強酸性次亜塩素酸水:pH2.7以下 / 有効塩素濃度20~60ppm
・弱酸性次亜塩素酸水:pH2.7~5 / 有効塩素濃度20~60ppm
・微酸性次亜塩素酸水:pH5~6.5 / 有効塩素濃度10~80ppm

一般家庭でより安全に使用するのに向いているのは、『微酸性次亜塩素酸水』『弱酸性次亜塩素酸水』です。

人体の影響が少ないので、安心して利用できます。

高濃度の次亜塩素酸水は用途によって希釈が必要

販売されている中には、もともと濃度が調整された商品もあれば、高濃度で用途によって希釈が必要な次亜塩素酸水があります。

もともと低濃度に調整された商品であれば直接使用しても健康被害のリスクは少ないですが、高濃度の次亜塩素酸水を希釈せずに使用すると健康被害のリスクがあるので、濃度を確認しましょう。

高濃度の商品は、400ppm、500ppmくらいのものもあり、用途によって希釈する必要があります。

以下のような商品は、高濃度の次亜塩素酸なので、希釈して使用します。

1-3.次亜塩素酸水の安全かどうかについての信頼性

次亜塩素酸水の安全性や除菌・殺菌効果については、さまざまな公的機関の見解が示されています。

・厚生労働省
・経済産業省
・北海道大学
・帯広畜産大学
・日本電解水協会 など

それぞれの見解を詳しく見たい方は、新型コロナウイルスに対する次亜塩素酸水の公的機関見解をどうぞ。

2.次亜塩素酸水の安全安心な商品を選ぶコツ

2-1.次亜塩素酸水の安全安心な商品を選ぶコツ3つ

商品を提供している会社の信頼性を確認

その商品の安全性を確認した試験の有無第三者機関による試験はされているのか、会社のホームページなどを確認する。

製造日の表記があるか

次亜塩素酸水は不安定な物質で、製造してから徐々に効果が失われていきます。

製造日の表記がなければ、いつ作られたかわからず、その商品の効果の信頼性は失われます。

製造日の表記がある場合は、できるだけ新しいものを選ぶことをオススメします。

塩素濃度とpH値の表記の確認

安全に使用するためには、塩素濃度の確認とpH値の確認は必ず行い、用途によって使い分けたり、高濃度であれば取り扱いに注意しつつ希釈して使用しましょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました