【ホリエモンの素顔が丸裸】堀江貴文著『ゼロ』の感想・レビュー

ホリエモン著の『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』はどのような本なのか知りたい方へ。

 

本記事では、下記の内容を解説します。

・『ゼロ』の基本情報
・『ゼロ』を読んだ感想・レビュー
・『ゼロ』を読んで心に残ったこと

実際に『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』を読んでみました。さっそく見ていきましょう。

 

堀江貴文著『ゼロ』の感想・レビュー

『ゼロ』の基本情報

✔︎ 基本情報

【著者】 堀江貴文
【発行社】 ダイヤモンド社
【発行日】 2013年10月31日
【総ページ数】 235ページ

 

✔︎ 目次

・第0章 それでも僕は働きたい
・第1章 働きなさい、と母は言った
・第2章 仕事を選び、自分を選ぶ
・第3章 カネのために働くのか?
・第4章 自立の先にあるつながり
・第5章 僕が働くほんとうの理由

 

『ゼロ』を読んだ感想・レビュー

『ゼロ』を読んだ感想は、堀江貴文の印象が180度ガラリと変わりました。

なぜなら、テレビ等のメディアで放送されている姿からは想像できないような、堀江貴文のありのままの姿が書かれているからです。

幼少時代や学生時代のこと、家族のこと、逮捕され獄中の生活のことなど、詳細に書かれています。

 

私は、この本を読む前の堀江貴文の印象は、決してよくないものでしたが、良い印象に変わりました。

『天才』ではなく『努力家』
『カネの亡者』ではなく『人情味がある人』
『すごい人』ではなく『普通の地方出身の人』

 

堀江貴文を表面からしか判断していなかったことに反省し、この『ゼロ』を読むことで好きになることができました。

ありのままのホリエモンの考え方が知ることができ、働く意味や人生観を学ぶことができるので、おすすめです!

 

『ゼロ』を読んで心に残ったこと

『ゼロ』の内容を引用しつつ、私がとくに印象に残ったことをまとめます。

母に胸元に包丁を突きつけられた日

両手で文化包丁を握りしめ、刃先をこちらに向けたまま「お前を殺して、わたしも死ぬ!」と鬼の形相で迫るのだ。

引用:『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』

 

母から包丁を突きつけられるような幼少時代を送っていたとは、驚きですね。

ホリエモンは、家族との関係は良いものではないですし、決して裕福な家庭ではなかったことが書かれていて、そんな過去があることに衝撃を感じつつ、親近感も湧きました。

 

ここから抜け出すには東大しかない

僕が「ここ」から脱出するためには圧倒的な説得材料が必要だった。どんな強情な人間でも認めざるを得ない、最大級の結果が必要だった。~(省略)~うちの親でも知っている日本一の大学、東大に合格するしかないのだ。

 

家族や田舎町から抜け出すための手段として東大合格を目指す発想がすごい。

親が簡単に県外の大学の進学を認めてくれることはないと判断して、東大への進学を目指すという、意思決定の強さや行動力がすごいですね。

『勉強とは大人を説得するツールだ』とも語っています。

 

「小さな成功体験」を積み重ねよう

ヒッチハイクによる小さな成功体験を積み重ねることで、僕はコンプレックスだらけの自分に自信が持てるようになっていった。

 

自信がない人は、小さくて良いので成功体験を積み重ねていくことが重要である。

ホリエモンは、東大に入学できたものの、以前は勉強ができることでチヤホヤされたこともあったが東大では目立たないし、異性からモテることはなく自信をなくしていた。

そんな中、友人とヒッチハイクの旅をすることで、日本全国飛び回ることができるという成功体験から、自信が持てるようになったという。

 

あなたは何のために働くのか

人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるもののひとつだ。そこを我慢の時間にしてしまうのは、どう考えても間違っている。

 

お金を稼ぐために、嫌な仕事を我慢して時間を使っている方は多いですよね。

確かに、人生のほとんどの時間を仕事で使っているのに、我慢してイヤイヤやるのは間違っていると思いました。

 

もちろん仕事をしないとお金がもらえないから、生活のためにも我慢が必要だといった意見はあるかと思いますが、お金から自由になる働き方も書いてあるので、勉強になるかと。

少しだけ紹介すると、『お金を「もらう」だけの仕事を、お金を「稼ぐ」仕事に変えていこう。儲けるために働くのではなく、お金から自由になるために働こう。』ということです!

 

働くことは自由へのパスポート

責任が発生しないうちは、ほんとうの意味での自由も得られないのだ。無邪気に見える子どもたちは、圧倒的に不自由なのだ。

 

社会人になると、「子供のころに戻りたい」というような言葉を聞くこともありませんか?

子どもは責任がないからうらやましいといった考えは間違いで、責任がないうちはほんとうの意味で自由ではないのです。

子どもは、なにをするにも大人の同意が必要になるので、自由ではありません。

 

自由になるためには働き、責任も持つ必要がありますが、責任に怯える必要はありません。

なぜなら、僕らにできる失敗なんて、たかが知れているからです。

 

まとめ:「ゼロ」

以上で、「ゼロ」の感想・レビューでした。

堀江貴文さんの反省が描かれた作品で、過去のルーツを知ることができ、そこから生まれた考え方が学べます。

とくに、『働くこと』の大切さを学べます。

「お金のために働いている」「仕事をイヤイヤこなしている」といった方におすすめの本です。

自分の働き方を見つめ直すきっかけを与えてくれるかもしれません。

 

良い読書生活を!
おわり。

 

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